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【シュマイケル親子】父と息子の成績・データを比較|デンマーク代表GK

シュマイケル親子デンマークが世界に誇るGK親子と言えば、ピーター・シュマイケル(父)カスパー・シュマイケル(息子)

両者共にプレミアリーグで優勝を経験し、デンマーク代表正GKの座を掴みました。

今回は、このシュマイケル親子の基本情報から成績までを徹底比較してみました。

気になっていた方は参考にしてください。

シュマイケル親子の基本情報

シュマイケル親子
ピーター・シュマイケル(父親)↑

シュマイケル親子
カスパー・シュマイケル(息子)↑

まずはシュマイケル親子の基本情報から。

ピーター・シュマイケル カスパー・シュマイケル
生年月日 1963年11月18日 1986年11月5日
身長 193cm 189cm
体重 96km 89kg
出身地 グラッドサクセ コペンハーゲン

カスパーはピーターが22歳の時に生まれた子供です。

結構、若い時のお子さんなんですね。

身長・体格は、ピーターの方がカスパーを上回っています。

これはパッと見で多くの人がわかるのではないでしょうか?

個人的にはお父さんのピーターの方が数字以上に大きく見えます。

カスパーが生まれたのはデンマークの首都コペンハーゲンですが、父ピーターが生まれたのはグラッドサクセという聞きなれない地名。

調べたところ、デンマーク東部のシェラン島というところにある町らしく、人口は69,681人(2019年度)。

お父さんのピーターは、そのような小さな町から世界的なゴールキーパーになったんですね。

因みに、ピーター・シュマイケルは若い頃、ハンドボールのゴールキーパーをやっていたそうです。

世界的なゴールキーパーでいうと、チェフ(チェコ代表)、レフ・ヤシン(ソ連代表)も若い頃は他のスポーツ(アイスホッケー)のゴールキーパーをやっていました。

類稀な身体能力のある選手だと、どのスポーツをやってもうまくいくのでしょうね。

シュマイケル親子の成績比較

続いては、シュマイケル親子の成績を数字で比較していきます。

ピーター・シュマイケル カスパー・シュマイケル
デンマーク代表デビュー 23歳 26歳
デンマーク代表キャップ 129試合 71試合 ※1
主な獲得タイトル・実績 プレミアリーグ優勝 5回
FAカップ優勝 3回
チャンピオンズリーグ優勝 1回
ユーロ優勝 1回
ワールドカップ ベスト8(1998)
プレミアリーグ優勝 1回
FAカップ優勝 1回
チャンピオンズリーグ ベスト8
ユーロベスト4
ワールドカップ ベスト16(2018)
個人タイトル デンマーク年間最優秀選手賞
3回 (1990, 1993, 1999)
デンマーク年間最優秀選手賞
1回 (2015)
引退年齢 39歳

※1    2021年7月現在

デンマーク代表では、父ピーターの方が息子カスパーよりも3歳若くデビューしています。

出場数に関しては、父ピーターの方が圧倒的に多いです。

息子カスパーはまだ現役ですが、現在34歳であることを考えると出場数で父を超えるのは難しそうです。

尚、父ピーター・シュマイケルの129試合というのはデンマーク代表の最多出場記録です。

獲得タイトルに関しても、父ピーターに軍配が上がります。

何と言っても、1992年のユーロ優勝は世界に衝撃を与えました。

しかし、息子カスパーも負けてはいません。

プレミアリーグとFAカップの優勝回数は父に負けているのですが、ピーター・シュマイケルが所属していたチームが常勝軍団マンチェスター・ユナイテッドだったのに対し、カスパー・シュマイケルが所属しているのは2014-15にプレミアリーグに復帰したばかりのレスター・シティー。

プレミアリーグ &FAカップの優勝回数は共に1回ですが、それは奇跡と言っても良いでしょう。

因みに、このレスターのプレミア・FAカップ優勝各1回は、今のところチームにとって唯一のものです。

こちらはシュマイケル親子のクラブレベルでの成績↓

ピーター・シュマイケル カスパー・シュマイケル
ピーター・シュマイケル成績 カスパー・シュマイケル成績

クラブ出場数で言えば、

  • ピーター・シュマイケル 648試合
  • カスパー・シュマイケル 537試合

となります。

全体的に見た感じ、父ピーターはデンマークの地方クラブから順調にステップアップ。

27歳の時のマンチェスター・ユナイテッド移籍、そしてその翌年のユーロ優勝を機に名実共に世界的なゴールキーパーへとなった印象があります。

対照的に、息子カスパー・シュマイケルはマンチェスター・シティーでデビューを飾るも、その後なかなか芽が出ず、下部リーグへのレンタル・移籍を繰り返していました。

2010-11シーズンにリーズで37試合に出場していますが、この時のリーズはチャンピオンシップ(2部相当)。

翌年移籍したレスター・シティーも2013-14までチャンピオンシップでした。

これらのことを考えると、カスパー・シュマイケルが一部リーグで確固たるレギュラーポジションを初めて掴んだのは27歳の時(レスターでの2014-2015シーズン)となります。

かなり遅咲きですね。

しかし、それから主力としてプレミアリーグ優勝、FAカップ優勝、そしてワールドカップ&ユーロ出場までも果たしているので大したものです。

尚、カスパーがマンチェスター・シティーでプロデビューしたのには、父の”転職”が大きく影響しています。

父ピーターは、2002-2003シーズンにマンチェスター・シティーに移籍。

この際、当時15歳だった息子カスパーは、マンチェスター・シティーユースに入団しました。

そのままトップチームへとステップアップし、マンチェスター・シティーでプロデビューを飾ることになったのです。

シュマイケル親子まとめ

以上、シュマイケル親子の比較でした。

以前、カスパー・シュマイケルと言えば、シュマイケル2世といった感じで、どうしても父ピーター・シュマイケルの存在が大きいものでした。

しかし、最近では父とは関係なく、”カスパー・シュマイケル”として確固たる地位を築き上げています。

こちらはグーグルで「シュマイケル」と検索した結果↓

シュマイケル
現役引退しているといえども、あの世界的なピーター・シュマイケルよりもカスパー・シュマイケルは上位に表示されています。

これはカスパーが一流のサッカー選手として認識されている証でしょう。

そして、このようにどんどんカスパーが成長していくのを一番喜んでいるのは父ピーター・シュマイケルかもしれません。

以上、父ピーター・シュマイケルと息子カスパー・シュマイケルについてでした。