セリエAジェノアに所属するポーランド代表ピョンテク（23歳）が7日に行われたパルマ戦で1ゴール。これで開幕7戦連続ゴールとなった。
セリエAでの7試合連続ゴールは94-95シーズンのバティストゥータ以来24年ぶり。当時フィオレンティーナに所属していたバティストゥータはこのシーズン、開幕から11試合連続ゴールを達成。通算26ゴールで得点王のタイトルも手にした。この11試合連続ゴールは今もセリエAで破られてない記録だ。
次のジェノアの試合は20日のユベントス戦。C・ロナウドが今季加入したユベントス相手にポーランドの新星がゴールできるか楽しみである。
因みに、ピョンテクは今シーズン7試合で9ゴール。現時点で得点ランキングのトップを走っている。
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10月20日のユベントス戦でピョンテクはゴールを決めることができず、連続ゴール記録は7試合でストップ。
