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6月15日にブラジルで開幕するコパ・アメリカ。
コパ・アメリカは南米ナンバー1を決める大会。南米と言えば、どの時代も優れた点取り屋が数多く存在するものだ。
そこで今回は過去30年のコパ・アメリカ得点王の一覧表を作ってみた。
コパ・アメリカ歴代得点王
大会 | 得点王 |
1989 | ベベット(ブラジル) |
1991 | バティストゥータ(アルゼンチン) |
1993 | ドルヘッタ(ベネズエラ) |
1995 | バティストゥータ(アルゼンチン) ガルシア(メキシコ) |
1997 | エルナンデス(メキシコ) |
1999 | リバウド(ブラジル) ロナウド(ブラジル) |
2001 | アリスティサバル(コロンビア) |
2004 | アドリアーノ(ブラジル) |
2007 | ロビーニョ |
2011 | ゲレーロ(ペルー) |
2015 | ゲレーロ(ペルー) バルガス(チリ) |
2016 | バルガス(チリ) |
2019 | ? |
こちらが1989年からここ30年間のコパ・アメリカ得点王。
こうして見るとバティストゥータ、ロナウド、ベベットなど大物点取り屋の名もあれば、そうでない選手もいる。
その中でも特に目立つのが1993年大会のドルヘッタ(ベネズエラ)だ。記録を見て見るとドルヘッタはこの大会で4ゴールを挙げ、得点王になっている。
4ゴールの内訳は全てがグループリーグ(エクアドル、ウルグアイ、アメリカ相手)。
ベネズエラ代表はこの大会では1分2敗でグループリーグ敗退している。
この点を考えると、どのチームからでも得点王が生まれるチャンスはありそうだ。
因みに、今まで招待国枠からは得点王は二人(共にメキシコ)出ている。
招待国枠として1999年大会二度目の出場となる日本代表。
日本から得点王が出ようものならコパ・アメリカの歴史に大きく名を刻むことになるだろう。
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