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UAE代表のMFオマール・アブドゥルラフマンは10月20日に行われたサウジアラビアリーグで右ひざを負傷。精密検査の結果、前十字じん帯断裂で全治3ヶ月以上と診断され、来年1月に開幕するアジアカップへの出場は絶望的となった。
オマールはUAE史上最高の選手とも呼ばれている。過去、日本代表の前に何度も立ち塞がり、2016年9月に埼玉スタジアムで行われたワールドカップ3次予選・日本代表戦ではUAE代表の勝利(2−1)に貢献している。
UAE代表は絶対的エースを失ったまま、アジアカップ2019に挑むことになる。因みに、UAE代表の監督は2017年10月から前日本代表監督のザッケローニが指揮している。