Jリーグ入りしたワールドカップ優勝メンバー&得点王

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元スペイン代表ダビド・ビジャのJリーグ・ヴィッセル神戸入りが正式に発表された。ビジャと言えば、南アフリカワールドカップでスペイン代表として優勝。更には同大会で得点王も獲得している。

これでヴィッセル神戸にはワールドカップ優勝メンバーが3人在籍(ビジャ、イニエスタ、ポドルスキー)することになる。

今回は、これまでJリーグにいたワールドカップ優勝メンバーと得点王を特集。早速、見ていこう。

ワールドカップ優勝メンバー

2014年ブラジル大会 優勝国ドイツ
・ポドルスキー(ヴィッセル神戸/2017年〜)

2010年南アフリカ大会 優勝国スペイン
・イニエスタ(ヴィッセル神戸/2018年〜)
・ダビド・ビジャ(ヴィッセル神戸/2018年〜)
・フェルナンド・トーレス(サガン鳥栖/2018年〜)

2002年日韓大会 優勝国ブラジル
・ルイゾン(名古屋グランパス/2005年)
・エジウソン(柏レイソル/1996~97、2002〜03)

1994年アメリカ大会 優勝国ブラジル
・ジョルジーニョ(鹿島アントラーズ/1995〜98)
・べべット(鹿島アントラーズ/2000)
・ドゥンガ(ジュビロ磐田/1995〜98)
・ジーニョ(横浜フリューゲルス/1995〜97)
・レオナルド(鹿島アントラーズ/1994〜96)
・ミューレル(柏レイソル/1995)
・ジルマール(C大阪/1995〜97)
・ロナウド(清水エスパルス/1994〜95)

1990年イタリア大会 優勝国西ドイツ
・ブッフバルト(浦和レッズ/1994-97)
・リトバルスキー(ジェフ市原/1993〜94)
・ウブベ・バイン(浦和レッズ/1994〜97)

上記に90年ワールドカップ以降にJリーグに来たワールドカップ優勝メンバーを揃えてみた。その数、17人

一大会あたりの1チームの登録メンバーを23人とすると、90年ワールドカップから2018年ワールドカップまで優勝メンバーは184人誕生したことになる。そのうちの17人なので、実に優勝メンバーの10人に1人はJリーグに来ていることになる。

その中でも特に印象深いのは、1994年優勝のブラジル。なんと優勝メンバーの内、8人もJリーグに来ているのだ。しかも、そのほとんどがワールドカップ直後、脂の乗った時期に来ている。

その代表格がレオナルドだ。彼はアメリカワールドカップ直後、24歳という若さでJリーグにやって来た。鹿島アントラーズで3シーズンプレーした後、パリ・サンジェルマン、そしてACミランへとステップアップして行った。

当時、Jリーグにやってくるスター選手は引退直前の選手が大半だった。年金リーグとまで揶揄されたことがあったが、その中でレオナルドは稀に見る存在だった。そして、Jリーグからステップアップという礎を作った一人でもある。

ワールドカップ得点王

2010年南アフリカワールドカップ得点王
・フォルラン(ウルグアイ代表/C大阪に2014〜2015年)

2010年南アフリカワールドカップ得点王
・ビジャ(スペイン代表/ヴィッセル神戸に2018年〜)

94年アメリカワールドカップ得点王
・ストイチコフ(ブルガリア代表/柏レイソルに1998〜99年)

90年イタリアワールドカップ得点王
・スキラッチ(イタリア代表/ジュビロ磐田に1994〜97年)

86年メキシコワールドカップ得点王
・リネカー(イングランド代表/名古屋グランパスに1992〜94年)

今回、ヴィッセル神戸に加入したビジャはJリーグに来たワールドカップ得点王5人目になる。5人の移籍したタイミングを見ると、どれも全盛期から下り坂に差し当たった時だ。平均してワールドカップ得点王を獲得した5.2年後にJリーグへ来ている。

サッカー選手にとって5年という時間は大きいもの。今後、ワールドカップ得点王を獲ったばかりの選手が、すぐにJリーグに来る時代が来たらリーグは更に盛り上がるだろう。

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