倉庫を整理していたら、20年前の未開封サッカーカードが大量に出てきました。
今回は、そのサッカーカード開封の模様をお伝えします。
20年前の未開封サッカーカード
今回出てきた未開封カードがこちら↑
PANINI社から発売されたもの。
カードの正式名称は
「2002 FIFA ワールドカップ オフィシャルトレーデングカード オープニングシリーズ」
これが7パッケージ分、未開封の状態で見つかりました。
カードパッケージには、イ・ドング、中田英寿、ジダン、トッティが写っています。
早速、開封!
では、早速、開封していきます。
一つ目がこちら↑
6枚入り。
日本代表GK二大巨塔の川口能活と楢崎正剛。
イタリア代表インザーギも。
これは当たりでしょう!
カードの裏側はこんな感じ↑
気になるのは、カード6枚のうち3枚がスタジアムだったこと。
スタジアム好きの自分にとっては良いが、ちょっとスタジアム比率が多いような気がする・・・。
ここからは端折って、7パッケージの結果を。
7パッケージ(合計42枚)の結果がこちら↑
全体的に日本代表カードが多かったです。
42枚のうち11枚が日本代表選手、9枚がスタジアム。
そう、日本代表&スタジアムで半分を占めることに。
更には、韓国代表の比率も多く6枚(そのうち2選手がまさかのダブり!)。
しかし、マルディーニ、バルデス、デサイー、トッティ、ビエリなどのスター選手のカードもありました。
まとめ
以上、20年前のサッカーカード開封でした。
もっと色んな国の選手が出てくると期待していただけに、ちょっと残念な気持ちも。
しかし、日本代表選手には今は亡き松田直樹なども入っており、少しばかり懐かしい気持ちに浸ることができました。