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香川真司が移籍したベシクタシュとは?

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冬の移籍マーケットでドルトムントからベシクタシュへ移籍した香川真司。

ベジクタシュとはどんなチームなのだろうか?

所属選手は?

気になる点を調べてみた。

ベジクタシュとは?

1903年創設。本拠地はイスタンブール。スュペル・リグ(トルコ1部リーグ)での優勝は15回(最新の優勝は2016-17シーズン)。国際タイトルはなし。

2017-18シーズンは4位。今シーズンは20節を終えた時点で3位(33pt)。1位とは11pt差。

ベシクタシュはガラタサライ、フェネルバフチェと並ぶトルコ3大クラブ。それは成績にも表れており、1984-85から2017-18シーズンの間、2009-10にブルサスポルが優勝したのを除いては全てこの3つのクラブが優勝している。

ホームスタジアムはボーダフォン・アリーナ。サッカー専用で収容人数は41,903人。2016年に完成したばかりの新しいスタジアムだ。

所属選手

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カリウス
ドイツ出身のGK。マインツでのプレーが認められ、2016年からリヴァープールへ移籍。2018年のチャンピオンズリーグ決勝(レアル・マドリード戦)ではベイルのシュートをファンブルして失点。大きな批判を浴びることに。その後、再起をかけベシクタシュへ2年ローンで加入。

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ガリー・メデル
チリ代表のDF。闘争心むき出しのプレーが特徴の選手。過去にはインテルにも所属(2014-17)。その時は長友がチームメイトだった。

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ドマゴイ・ヴィダ
クロアチア代表のDF。ロシアワールドカップではクロアチア代表の準優勝に貢献。ベシクタシュには2018年から所属。ポニーテールがトレードマークの選手だ。

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アドリアーノ・コレイア
元ブラジル代表のDF。バルセロナ在籍時には116試合に出場。ベシクタシュには2016年から在籍。

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リカルド・クアレスマ
ポルトガル代表MF。ロシアワールドカップにも出場。バルセロナ、インテル、チェルシーなどでもプレー経験あり。少し熱くなりやすい性格で、過去にはブルサスポルに所属していた細貝萌と揉めて両者退場になったエピドードもある。

監督

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シェノル・ギュネシュ
トルコ代表監督として2002年に行われた日韓ワールドカップではチームを初の3位に導く。東アジアとも縁が深く2007年から2年間、FCソウルの監督をしていた。現役時代のポジションはゴールキーパー。ベシクタシュでは2015年から指揮を執っている。