日本代表は1月21日にアジアカップ2019決勝トーナメント1回戦でサウジアラビア代表と対戦する。
サウジアラビア代表にはどのような選手がいるのだろうか? グループリーグの成績と共にお伝えする。
サウジアラビア代表メンバー
GK
1 ワリード・アブドゥラー(アル・ナスル)
21 モハメド・アル・オワイス(アル・アハリ)
22 モハメド・アル・ヤミ(アル・バティン)
DF
12 ハムダン・アル・シャムラニ(アル・ファイサリー)
3 アブドゥレラー・アル・アムリ(アル・ワフダ)
5 オマル・ハウサウィ(アル・ナスル)
13 ヤセル・アル・シャハラニ(アル・ヒラル)
2 モハメド・アル・ブレイク(アル・ヒラル)
4 アリ・アル・ブライヒ(アル・ヒラル)
23 モハメド・アル・ファティル(アル・アハリ)
MF
20 アブドゥルアジズ・アル・ビシ(アル・ファイサリー)
18 アブドゥルラフマン・ガレーブ(アル・アハリ)
7 ヌーフ・アル・ムーサ(アル・アハリ)
6 アイマン・アル・フライフ(アル・アハリ)
16 フセイン・アル・モガハウィ(アル・アハリ)
15 イブラヒム・ガレブ(アル・ナスル)
8 ヤヒヤ・アル・シェフリ(アル・ナスル)
14 アブドゥラー・オタイフ(アル・ヒラル)
10 サレム・アル・ダウサリ(アル・ヒラル)
17 アブドゥラー・アル・ハイバリ(アル・シャバブ)
11 ハッタン・バヘブリ(アル・シャバブ)
FW
19 ファハド・アル・ムワラド(アル・イティハド)
9 モハメド・アル・サイアリ(アル・ハゼム)
「 」の選手はグループリーグでゴールした選手。ファハド・アル・ムワラドのみ2ゴール挙げている。
23人全員がサウジアラビア国内でプレーする選手。注目すべき点はアル・ヒラルとアル・アハリから大量に選ばれている点だ。
両チームからは6選手ずつ選ばれている。普段から共にプレーしている分、連携も良いはずだ。
また、グループリーグで5選手もゴールを挙げている点も日本は警戒すべきだ。
グループリーグ成績
グループE組を2位通過(2勝1敗)。
↑スコアボードをクリックするとハイライト動画(音がなるので注意)
チーム情報
サウジアラビア代表のFIFAランクは69位。2018年に行われたロシアワールドカップにも出場。その際の成績は1勝2敗でグループリーグ敗退(ロシアに0−5、ウルグアイに0−1、エジプトに2−1)。
日本代表とは過去に13戦。4勝1分8敗で負け越している。
最新の日本代表との試合は2017年9月5日に行われたワールドカップアジア最終予選。この時はサウジアラビアがホームで1−0で日本に勝っている。