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久保、レアルデビュー
21日に行われたICCのバイエルン・ミュンヘン戦で久保建英がレアルデビューを果たした。
久保は後半開始と共に交代出場。
大きな見せ場は作れなかったものの、落ち着いたボール捌きで上々のデビュー戦。
ベンチからは何度もジダン監督が「Kubo」と叫んで指示を出すなど期待の高さを伺わせた。
また、試合はDAZNで英語放送されていたのだが、現地のメディアからの注目度も高いようで久保がボールを持つ度に彼の経歴（FC東京、15歳10ヶ月のJ最年少ゴールetc）を紹介していた。
試合は、レアル・マドリードがバイエルン・ミュンヘンに1−3（前半0−1）で負けている。
レアル・マドリードの次戦
レアル・マドリードのICCでの残り試合は下記の通り（試合開始は日本時間）。
7月24日（水）
8:00 レアル・マドリー vs アーセナル
7月27日（土）
8:30 レアル・マドリー vs アトレティコ・マドリー
アーセナル、アトレティコ・マドリードと強豪との対戦が続く。
尚、バイエルン戦でレアルは後半開始時に11人全員のメンバー交代をした。
このことから、レアル・マドリードがICCを完全に選手を試す場として考えていることが分かる。
上記の2戦でも、久保が出場する可能性は高いと言って良いだろう。
果たして、久保のレアル初ゴールは見られるのだろうか？
ICCの試合はレアル戦も含め、DAZNが全試合独占放送。
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