ケーヒルが現役引退
日本キラーとして知られる元オーストラリア代表のケーヒルが現役引退を発表。
ケーヒルは現在39歳。
今までイギリス、オーストラリア、アメリカ、中国、インドなど4大陸でプレー。
ワールドカップには2006年から4大会連続出場。
日本代表からはドイツワールドカップの2ゴールをはじめ通算5ゴールを挙げ、日本キラーと呼ばれた。
代表通算107試合50ゴール。
この50ゴールはオーストラリア代表の歴代最多得点記録。
ケーヒルは2018年夏からインドリーグのジャムシェードプルFCでプレーしていた。契約は3月末に満了。
引退後は、指導者の道に進むビジョンを持っているようだ。