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レアルが3−7の大敗
現在、北米を中心に世界各地で行われているプレーシーズンマッチの大会ICC。
27日の朝(日本時間)に行われたレアル・マドリード対アトレティコ・マドリード戦で衝撃なスコアが出た。
レアル・マドリードが3-7で大敗したのだ。
あろうことか、対戦相手は同じマドリードを本拠地に置くライバルチームのアトレティコ・マドリード。
結果は去ることながら、試合内容でもアトレティコが圧勝。
この試合はDAZNで生配信されていたのだが、現地解説者の「レアルは何度チャンスを作られるんだ!?」と言う言葉が全てを象徴していた。
アトレティコが攻める、ゴールを取る度にレアルに対して「humiliation(屈辱)」、「punishment(罰)」という言葉が飛び交った。
試合展開
試合は前半1分にディエゴ・コスタが先制点を挙げると、その後、前半だけでディエゴ・コスタはハットトリックを達成。
一時期、アトレティコは6−0と大差をつけてリードする展開だった。
レアルはチームとして全く機能していなかった。
久保は後半17分から途中出場したのだが、この時のスコアは1−6。プレーシーズンマッチとは言え、気の毒とも思える途中交代だった。
その後、レアルはゴールを奪って点差を縮めるものの、3−7の大差。
同じマドリードに本拠地を置く両チーム。
しばらくの間、この試合はアトレティコファンの間で語り継がれることだろう。