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コパアメリカ2019はDAZNが生配信
6月にブラジルで開催される南米No.1を決める大会・コパアメリカの放送がDAZNに決定した。
DAZNは全26試合を独占生配信することになる。
コパアメリカ2019には日本代表が招待国枠として出場予定。
日本代表の試合が地上波で放送されないのは、2010年1月6日に行われたアジア杯予選のイエメン戦以来となる。
今回はDAZNで配信されることのメリット・デメリットをまとめてみた。
コパ・アメリカはDAZNが全試合独占生配信!
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DAZNで配信されるメリット
DAZNでコパアメリカが配信されるメリットは以下の3点。
見逃し配信
DAZNでは生配信の他、見逃し配信がある。
見逃し配信とは、生配信後30日間はオンデマンドでいつでもどこでも試合を視聴できる機能。
リアルタイムで視聴できなかった人にとっては時間と場所を選ばずに視聴できる為、ありがたい機能だ。
どこでも視聴可能
DAZNはスマホ、パソコン、テレビ(機器を使った場合)で視聴が可能。
この様々なデバイスで視聴できる点は、多くの人にとってメリットになるだろう。
なぜならばコパ・アメリカの試合は日本時間の朝に行われることが多いのだ(ブラジルと日本の時差は12時間)。
日本代表のグループリーグ3試合に関しては全て朝8時キックオフ。
その為、DAZNを契約している人は通勤・通学中など様々なシーンでネット環境さえ整っていれば試合を視聴することができる。
全26試合配信
DAZNではコパアメリカ2019を全26試合配信予定。
地上波やBSだと、日本代表の試合や重要試合のみの放送といったパターンが多かったことだろう。
DAZNの場合、ネット配信なのでそのような点は心配無用だ。
デメリット
DAZNがコパアメリカを配信するデメリットは以下の3点。
録画できない
テレビ放送されない最大のデメリットは録画できない点。
試合をブルーレイに残して保存しておきたかった人にとっては痛いところだ。
ネット環境がキーポント
DAZNはネット配信なだけにネット環境が大きなポイントとなる。
光回線のようにネット速度が早く使い放題ならば問題ないだろう。
しかし、ネット速度が遅かったりネット容量に制限がある場合、かなりの痛手だ。
90分間の試合をフルでスマホ視聴した場合、普通に2GB程消費される。
amazon Fire TV Stickを使ってテレビの大画面で視聴すると5GBも消費する。
これは、スマホで一ヶ月のネット使用制限がある人にとっては致命的だ。
※上記のGB消費はネット環境によって違ってきます。あくまでも参考程度に見てください。
有料
DAZNは有料。
料金は月額1925円(税込)となっている。
チャンピオンズリーグやJリーグ全試合など数々の独占放送がある為、既にDAZNに加入しているサッカーファンの方も多いことだろう。
しかし、お金を払ってサッカーを見るという習慣がない方にとって、この月額1925円(税込)は金額以上に大きく感じるもの。
そのような方には、DAZNの一ヶ月無料お試しがオススメ!
これは過去にDAZNに加入したことがない方向けの特典。
トライアルとして、入ったその日から一ヶ月間は無料になるのだ。
コパ・アメリカ2019の開催期間は一ヶ月以内(6月14日〜7月7日)の為、開幕直前にDAZNに加入すると全試合無料で視聴できることになる。
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