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VAR導入は準々決勝から【アジアカップ2019】|主審30人の内訳表

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VAR

1月5日に開幕したアジアカップ2019。日本ではBS1にて開幕戦「UAE代表対バーレン代表」の他、「オーストラリア代表対ヨルダン代表」も放送された。

この2試合で早速、微妙な判定が複数あった。だが、選手は審判に抗議するも、あのお決まりのスクリーンを表すVARポーズは見られなかった。

おかしなシステムだが、今回、VAR準々決勝から導入される。それまではいくら微妙な判定があってもVARで確かめることはできない。

「オーストラリア代表対ヨルダン代表」でもペナルティーエリア付近で微妙な判定があった。試合を解説していた森岡隆三の「VARがあったら変わっていたかもしれない」というコメントが印象的だった。

今後、試合を変えるような微妙な判定が続かないことを願うばかりである。

アジアカップの主審30人の内訳

そこで気になるのがアジアカップ2019での審判団だ。

今大会の主審・副審はそれぞれ30人ずつ。

主審30人の内訳は下記の通り。

人数
日本 3
カタール 3
ウズベキスタン 3
オーストラリア 2
イラク 2
ヨルダン 2
韓国 2
中国 2
UAE 2
香港 1
イラン 1
バーレン 1
マレーシア 1
オマーン 1
サウジアラビア 1
シンガポール 1
スリランカ 1
メキシコ 1

日本からは飯田淳平氏、木村博之氏、佐藤隆治氏の3人が選ばれている。尚、北中米カリブ海サッカー連盟からも1人(メキシコ)選ばれている。