日本代表|アジアカップとワールドカップ|不思議な法則

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2019年1月にUAEで開催されるアジアカップ。そのアジアカップとワールドカップの不思議な法則を見つけたのでお伝えしたい。

過去20年の成績

まずは下の表を見て欲しい。日本が初めてワールドカップに出場した98年前後からのアジアカップとワールドカップの成績表だ。

ピンク色は好成績、灰色は良くない成績を表している。

No アジアカップ ワールドカップ
96年 ベスト8 98年 グループリーグ敗退
00年 優勝 02年 決勝トーナメント進出
04年 優勝 06年 グループリーグ敗退
07年 4位 10年 決勝トーナメント進出
11年 優勝 14年 グループリーグ敗退
15年 ベスト8 18年 決勝トーナメント進出

この表を見ると③の04年アジアカップ以降、ある法則が見えてくる。それは好成績とそうでない成績が見事にあべこべになっているのだ。

要約するとこうなる。

  • アジアカップで優勝すると、ワールドカップではグループリーグ敗退
  • アジアカップで優勝以外だと、ワールドカップで決勝トーナメント進出

そんなの当てつけだ。①と②は違うじゃないか。そう思われる方もいるだろう。だが、ここにはイレギュラー的要素だあった。

98年ワールドカップは日本にとっては初出場。3戦全敗でグループリーグ敗退に終わっても、ワールドカップのピッチに立つだけで十二分に価値があったのだ。

02年ワールドカップは日本での開催。異常なまでの盛り上がり。ゴールデンエージの成熟。決勝トーナメントに行く環境は十分すぎるほど整っていた。

この法則から行くと、19年アジアカップで日本が優勝すると22年ワールドカップではグループリーグ敗退となってしまう。

今回の日本代表には是非ともこの不吉な法則を破ってアジアカップ、ワールドカップ共に好成績を残して欲しいものである。